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ノート

NOTE

自己PRは見ません

こんにちは、鎌田です。1次面接を担当しています。

エージェントから紹介された求職者の職務経歴書の自己PRは見ません。
というと語弊があるので、その理由を言語化してみました。

1.性格によるもの

例えば月間1000万の売上を達成したときに
「めちゃくちゃすごいんです。」と感じて、そうやってPRする人もいれば
逆に「たいしたことないけど、一応達成しました。」と謙遜する人もいます。

実績として同じ1000万だとしても、書き手の性格によってPR文が異なるので
その文章だけでは判断するのが難しく、言葉通りには受け取っていません。

2.環境によるもの

MVPを取った人と、取れなかった2位の人、どっちがすごいでしょうか。

MVPの方がすごいと言いたいところですが
50人の中のMVPと、1000人の中の2位なら、どっちがすごいでしょうか。

自己PRにMVP取りましたと書いてあっても、その価値を判断するのが難しいです。

それにMVP制度のない企業に勤めている人はどんなに成績が優秀でもMVPはとれません。
自己PRにMVPと書いてないからといって、優秀でないとは言い切れません。

3.文章の限界

自己PRで、A4一枚ぎっしり書く人は多くはありません。
たいていは5行とか10行くらいです。
はたしてそんな短い文章で、その人の魅力をしっかり判断することができるのでしょうか。
私にはその自信がありません。

会いたい

そういった理由から書類選考で自己PRはあまり気にしていません。
面接という場で実際に話してその人の良さを感じとりたいと思ってます。

というわけで皆様ぜひ面接でお会いしましょう。

※1時間かそこらの面接で判断するのだって難しいですけどね。

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