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【インターンシッププログラム STEP1】”広告データ分析”の内容公開

インターンシップ運営の榛原です!
この記事では、インターンシップ運営の裏側をお届けしていきます!

※インターンシップに関する過去記事は、こちらをご覧ください。

はじめに

突然ですが、広告データにおける”分析”はどんなことをするのかイメージできますか?
私たちの業務の中には、クライアントの広告配信の実績データを分析し、配信結果を報告する業務があります。

報告をするときに「何から始めればいいんだろう?」と思いますよね。
そこで今回は、インターンシッププログラムSTEP1の広告データ分析についてお伝えしていきます。

検索連動型広告について

いきなり”分析”に入る前に、まずは今回のデータ分析で使用する「検索連動型広告」をご紹介します。

Google検索やYahoo!検索の検索窓から検索した際に、下図のように「スポンサー」と記述された検索結果を見つけることができます。
こちらが「検索連動型広告」です。

検索連動型広告とは、検索エンジンにおいてユーザーが入力したキーワードに対応して表示される広告のことです。
この仕組みにより、自社サービスに関心を持つ可能性が高いユーザーに向けて広告配信が可能です。
広告が配信されると、キーワードごとに表示回数やクリック数などの結果に差が現れるため、広告主は各キーワードの効果を測定・分析して、広告戦略を最適化していきます。

分析とは

では早速、下の図を見て分析してみましょう!
この表は、検索連動型広告の配信成果をキーワードごとにまとめたものです。

・・・・・・いきなりこの図を見て分析するのは難しいですよね。
データを見てもただ数値が並んでいるだけでは、その数値が良いのかどうか判断するのは難しいです。

では、下の図はどうでしょうか?

数値を「比較」し始めたのではないでしょうか?
そうです。ビジネスにおいて、分析とは「比較」することなのです!

私たちは、分析をする際にクライアントの広告施策の目的に応じて数値を比較・検証します。
目的が明確になれば数値や割合を比較し、広告への影響度を測るために割合だけではなく分母も比較します。
次に、過去データや業界相場とも比較します。
さらに、数値の明細を確認し、その構成要因も分析・比較していきます。
(例:男女比・年齢・興味関心・デバイス・地域・・・・・・etc)

数値が良い場合でも悪い場合でも、その結果について説明責任を果たすことが求められます。
そのためデータを比較し、何が数値に影響を与えているのか仮説を立てます。

そうして、特定した原因に対して対策や改善策を立案し、クライアントに提案をしていくのです。

今回はここまでです!

さらに詳しく学びたい方は、ぜひ弊社のインターンシップにご応募ください!

おわりに

弊社のインターンシップの魅力は伝わりましたでしょうか?
これからマーケの知識を学んでいきたい方やマーケに興味がある方等、皆様のご応募をお待ちしております!

▼「マイナビ」グラフトンノート紹介ページ
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp280212/is.html

また、紹介ページが見れない場合は、下記「お問い合わせ」よりお送りください。
▼記載事項
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・希望するインターンシップ内容「マーケティング」
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