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ノート

NOTE

Correctという言葉

こんにちは、なつおです。

今日は弊社の行動指針の1つを題材として書こうかなと思います。

本日のお題は~ジャン!「Correct」

簡単に言えば、正しく物事を理解する
相手の解釈の枠組みを知るということ

字面だけ見てもなんぞやという感じなので
社長と一緒に携わっている案件での最近あった体験談も交えて
物語形式?でお伝えできたらと思います。

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ある日のクライアントとの定例ミーティング
年間の売上計画、商品毎の販売個数など試算するというオーダー

年間の目標数値に関しては認識は合っているのだけど
なんだかまだクラアントとの意識が噛み合ってない感じがする
相手の考えに一部モヤがかかっているようで明確ではない
もっと思惑があるはずだけど、、まだ思ってることを聞き出せてない
私の頭はショート寸前

そこで社長は絡まった糸を1個1個ほどくように
順を追って相手の考えと自分たちの考えをすり合わせていく
何が合ってて何が間違ってるのか
クライアントとの認識のずれはどこにあるのか
複数回やり取りしていく中でついにずれているところが判明する
プログラミングで言うとバグを見つけたに近い安堵感

ようやく認識がカチッと噛み合った気がした
そう言うことだったのね!と
言葉の裏に潜む本当の意味を汲み取る力も大切だけど
対話をして、引き出して、相手の考えを正しく理解することが重要だと改めて感じた

ピントがずれてぼやけていた形がはっきりとした輪郭を成していくような感覚
こういうのをCorrect事案というのではなかろうか

相手の考えを正しく理解することで、同じ目標へと目線を向けられる

これがCorrectの神髄だと私は理解した
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なんか最後キメ台詞みたいになりましたが
言いたかったことは「Correct」って超重要ってこと!
これだけでも覚えて帰ってね(笑)

では、また。