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”相手目線”について

こんにちは、岩本です。
最近はコロナによる活動自粛が落ち着いてきた影響なのか、友人の結婚式に参加することが多くなってきてますが、
なぜだか親目線で見てしまい、不覚にももらい泣きしてしまうことが増えてきました。笑
(特に新婦の手紙のシーン!)

そんな感じで、今日は「親目線」もとい、「相手目線」という言葉について書いてみようと思います!

人と接する仕事をしていると必ず一度は「相手目線」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
僕は営業職だった新卒の頃に、「相手目線に立って考えよう」という言葉を口酸っぱく何度も言われたことを覚えてます。
(口酸っぱく言われるほど出来ていなかったということですね。泣)

相手目線に立って考えることは大切、というのは言うまでもなく当たり前のことですが、
グラフトンノートはこの当たり前である「相手目線」に徹底的に拘るカルチャーがあります。
それが”流儀”にもなっている「事実の輪郭を成す感情や動機、また根本にある本質」という言葉に集約されていると思っています。
(流儀はRECRUITページに載ってるので是非見てください!)

RECRUITページ

普段の業務でも、お客様からいただいた質問のメールを見て、
「この質問の背景にはどういうことがあるのだろう?」「質問の回答はこうだけど、果たしてこれで本当に相手の課題は解決されるのだろうか?」「この文章だとお客様はこういう風に受け取らないだろうか?」と社内でディスカッションに発展することも頻繁にあり、
その結果としてお客様の課題に早くたどり着けたという経験を何度もしています。

課題の本質にいち早くたどり着くためにも「相手目線」で考える癖をつけることは大切ですが、言われて簡単にできるようになることでもないので、普段の業務に取り入れて習慣にしていくことが大切ですね。
相手目線で考えることが苦手だった僕も、この文章を書いたからには人一倍気を引き締めて相手目線に拘っていきます!

ではまた!